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2008年6月26日 (木)

アジングロッド2

アジング・・・
誰でも簡単に釣れるが、極めると難しい釣り。
私はこのアジングに嵌った一人です。
最近アジング専用ロッドってのが、各社から出始めている。
しかし、どのロッドもコンセプトを聞くと、自分のアジングには適してないロッドばかり。
そのコンセプトとは・・・
アジに違和感なく喰わせ、口の弱いアジの口切れを軽減させるというもの。
確かにアジの口は切れやすいと知っている人は多いはず。
しかし、上顎にフッキングさせれば、かなり硬いのです。
餌釣りならどうしようも出来ないことだが、ワームを使ったアジングならば、上顎にかける確立をアップすることはできる。
私はそういうアジングをしているつもり。
ではどうすれば上顎にかけれるのでしょうか?
まず一番と思われることはいち早くアジが咥えたことを察知し、電撃フッキングである。
それをすれば100%かといわれればそうではないのだが、アジが咥えた瞬間が取れずに反転したり、ヘッドシェイクしたりした後にあわせると、上顎フッキング率はかなり低下してしまう。
そのために必要となる要素は感度。
高感度ロッドというのがが必要となってくる。
私のロッドに求めるものは超高感度で、違和感なく咥えさすとか、かけた後のバラシ軽減は一切考えません。
上顎にかけれなかったということはアタリが取れなかったか、あわせまでのタイムラグが大きかったかということにしています。
そうなると普段多くの人が使っているロッドでは対応できない。
どうしても違和感なく咥えさせるためのロッドとなると当然感度は鈍ってくるはず。
違和感なく咥えさせる・・・
でも本当にロッドティップがしなやかであれば違和感なくショートバイトでもかけることが出来るのだろうか?
たしかに自分も前はそう思っていた。
しかし、アジングをやり込むにつれてその考えはなくなっていったのである。
実際ショートバイトが多い中、違和感なく咥えさせるというコンセプトのロッドを使っても、実際に効果があるかといえば、はっきり言って効果はない。
むしろその様なロッドを使うと反対に釣果は落ちていくし、上顎に掛ける率も低下してしまう。
アジが違和感を感じて離すのはロッドのせいなのか?
餌でないワームを喰った時に違和感を感じるのでは?
さらに金魚とか鯉に餌をやった時に思うことなのだけど、いつも食べなれている餌でも吸い込んだ後にすぐに吐き出す動作をすることを良くみる。
バスやヤマメを飼っていた時にもこの動作は良くみていた。
この動作はなに?
いうなれば魚がルアーを咥えて吐き出す要素は色々あるということ。
ならば吐き出す前にあわせればいいじゃん!
超感度で更に違和感なく咥えさせるというロッドがあればそれに超したことはないのだけど、その様なロッドってあるのだろうか?
どうしても感度を優先すると現在使っているロッドのように高弾性ロッドになってしまうような・・・
そんなロッドは見たことがない。
仕方がないのでフィネス用バスロッドを使っているんですけど。
でもこの様なロッドには欠点も多々ある。
一つ言えばキャスティングの難しさ。
キャスティングの基本がなってないと、はっきり言って飛びません。
いうなれば扱いにくいというのかな?
そのデメリットがあったとしても私としては感度を追求したい。
出来れば全てを両立させたようなロッドが出来れば良いのですが・・・
私はロッドメイキングも出来ないし、ガイドセッティングによってブランクの特性がどの様に変るかも全くの無知。
この様な私がこんなことを言ってたらロッドデザイナーの方々から「ええかげんにせえ!」といわれそうだけど、反対に無知だから大きなことが言えるのかも知れません。
ですからこの記事を読んで「ええかげんにせえ!」といったコメントはよしてくださいね。
あくまで私個人の考えということで・・・
なぜ記事に書いたかというと日々進化する自分の考えの中で、現在はこの様な考えを持っているということを残しておきたかったから。
数年後はこの記事を読み直してバカだったなぁと思っているかも知れませんけど・・・
ロッドって難しいですよね。
釣り方によっても良し悪しが出てくるし。
更にロッド一つだけってのも飽きてくるんですよね。
たまにはこんなロッドで釣ってみたいなとか・・・
今、そんな気分になる時もあります。やっぱりいかに釣りを楽しむかってのが必要ですから。
XT-610FSを使ってみて特にそれが強くなってきた今日この頃です。


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タックル」カテゴリの記事

コメント

「吐き出す前にあわせればいいじゃん」
まさに150%同感です!

色々な考えはあるかもしれませんが、どのルアー雑誌にもアジングの記事があれば、アジの口は柔らかいから、柔らかいロッドを使えとか書いてありますよね!

専用アジングロッドが出ればほとんどのコンセプトが柔らかいアジの口に対応したとか書いてありますよね!

間違ってると私も思ってしまいます!


投稿: ROSSO | 2008年6月26日 (木) 23時47分

Black Jackさん、はじめまして、最近四国でアジングを楽しんでる物です。いつも楽しみに拝見、勉強させていただいてます。 
自分達もアジングロッドに対する、考え方も全くBlack Jackさんと同じですね・・・最近各メーカーがアジングロッド出してますが、がっかりさせられますね・・・多分、アジも釣った事アルよ?、口が柔らかく口切れしやすいから柔らかいロッドが良いみたいよ?・・ってな感んじで作っているようにおもえてなりません。

こちらでも、やはりウエダのバスロッドが使用率が高いですね・・狙うサイズによってロッドも違ってきますが、小さいサイズには、63S、メガアジは、裏モデル68EX、ギガアジには、66EX・・などですね(結局全部ウエダやん)

もっと、いろんなメーカーさんから、使えるアジング専用ロッドが沢山出てくれば良いですよね・・

投稿: ミウラ | 2008年6月27日 (金) 12時03分

BJさんこんばんは!

このロッドについて考えるという姿勢…僕はかなり大好きですnote
実際に僕が通っているショップの店長はかなり釣りをやりこまれた方で、師匠を通り越して仙人といった感じでしょうか(笑)その店長は他のロッドの話をほとんどしません…恐らくBJさん同様眼中にないのだと思います(笑)
そこでメバルやアジをするんだと話をすると必ずウエダのロッドを勧めてくれます。
ウエダの最初の印象は「ウエダ?聞いたことないなぁ…そんな知らんメーカーよりブリーデンが欲しいのになぁ…」といった感じでした(爆)
本来はバスロッドじゃん?って考えも正直ありましたし…
でもそんなに店長が言うんならと思い切って買ってみるとあまりの高感度さにビックリすると同時に、買ってよかったと充実感でいっぱいになりましたね!
今では高感度を求めるのはいいのですが、財布がついていきません…
みなさんはあんな高級ロッドをどのようにして買われているのでしょうかね?今チューンドの63かロクテンかはたまた他にいいのがあるかでいろいろ悩んでいるんですcoldsweats01

投稿: くむきち | 2008年6月27日 (金) 21時35分

仰るとおりアジングって、上顎に掛けてナンボの釣りですよね。
狙えばその確立は上げられるのに、色々と情報を集めてみても
そこに着眼した物が少ない事には、いつもガッカリしています。

結局そこからあの様なベナンベナン系ロッドが多数出てくるのでしょうけど
それに気付くメーカーはいつになったら出てくるんでしょうね・・・

感度でウエダを超えるメーカーの出現は難しいと思いますが
使えるロッドを出してくれるメーカーが欲しいところです。
選択肢が増えれば増えるほど、使い手も引き出しを増やせますからね。

投稿: Noricks | 2008年6月27日 (金) 23時08分

ROSSOさん
吐き出す前にあわせる!やっぱこれでしょ。
とは言いつつも手が動かない時が最近多いけど・・・
人間の反射神経も求めないといけないよね。

投稿: Black Jack | 2008年6月28日 (土) 09時17分

ミウラさん
はじめまして。
四国でアジングされているMキャロなるものを開発された方ですよね。
私も貴方達のことは詳しくはわかりませんが存じてますよ。
私と同じタックルを使っている方々が、他にもいるということで、すごく嬉しく思ってました。
しかも狙っているアジのサイズの大きいこと。
私もそんなアジを釣ってみたいです。
流石に私の周りではヨンマル、ゴーマルなんて狙って取ることは不可能ですから・・・
いつかそちらの方に遠征してやってみようと思うのですが、場所なんてわからないので、おそらく惨敗で終わるでしょうね。
これからもよろしくお願いします。

投稿: Black Jack | 2008年6月28日 (土) 09時29分

くむきちさん
その店長の経営する店には私も行ったことありますよ。
店長とは話をしてませんが、そちらの方ではかなり有名らしいですね。
その店長が言うことだからやっぱりウエダは凄いんですよ。
たしかにバスロッドではありますが、2008モデルはソルトも考慮したロッドを作ったよな気がしてなりません。
あくまでバスロッドとして出してくるのは流行に流されないポリシーみたいなのがあるんですかねぇ?

投稿: Black Jack | 2008年6月28日 (土) 09時42分

Noricksさん
ウエダのロッドを使ってしまったら中々他のロッドに目がいかなくなります。
私と同じ考えを持つメーカーが作ってくれば、私も使いたくなる良いロッドも世に出回ると思うのですが。
やはりまだまだ確立されてない釣りなので当分時がかかるでしょうね。
ペナンペナンなロッドでもそのコンセプトが好きなアングラーはいっぱい居るはず。
色々な考えの人がいますので、それはそれで良いと思うのですが、その様なコンセプト以外のロッドも作ってほしいものですね。

投稿: Black Jack | 2008年6月28日 (土) 09時50分

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